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真キムさま作 1/144 ガンダムデスサイズヘル

1995年の頭に製造物責任法(PL法)という法律が施工されます。この法律は、『製造物の欠陥により損害が生じた場合の製造業者等の損害賠償責任について定めた法規のことをいうが、形式的意義においては、上述の損害賠償責任について規定日本の法律(平成6年法律第85号)のこと』をいいます(wikipedia参照)。

このPL法施行によって、尖った先端でお子様が怪我をしたり傷ついたりした場合、当然メーカーにその責任があるということになってしまうが故に、この時期は特に厳しく玩具の安全対策が採られました。その結果、ご想像の通り、多くのプラモデルから尖った先端が消えることになります。

実はWの悲劇のキットは、全てこのPL法施行直後に製造・発売されたキットで、当然その安全基準を徹底して守る必要があり、その結果TVの印象にあるようなシャープで尖った印象のデザインは、残念ながらそのままキットで実現できないということになりました・・・。

ガンダムデスサイズにはなんか分からん魅力があって、今も昔も多くの固定ファンが多いハズ。
ところが、尖ったブレードのようなアクティブクロークを持ち、まさに死神のごとくあっちこっちが尖ったデザインのこのデスサイズヘルは、実はそういう厳しい環境下でキット化されたがために残念なキットになってしまったという一面も併せ持っているんですね。

1/144 ガンダムデスサイズヘル 1/144 ガンダムデスサイズヘル 1/144 ガンダムデスサイズヘル

前置き長くなりました。マサカの味方の手によって地獄に葬られたはずのデスサイズがパワーアップして戻ってくる・・・。"1ヶ月間待て"といわれたデュオの気分が非常に上手く描かれていたTV版ガンダムWでは、その登場時はより禍々しく強力になった武装を持ってモビルドールどもをあっという間に粉砕するシーンが印象に残ります。

今回、作例では他のキットでも見られる大きなフェイスを自作パーツで小顔化、短い腹部と上腕をスクラッチパーツで延長、更に股関節位置を変更しつつアンクルアーマーを別パーツ化という、ポイント改修で改善^^

ビームサイズのエフェクトパーツはキットのものではなく、透明プラ板に透明のグルーを盛って立体的に大型化して再現してあります。

1/144 ガンダムデスサイズヘル 1/144 ガンダムデスサイズヘル
1/144 ガンダムデスサイズヘル 1/144 ガンダムデスサイズヘル

いわゆる徹底改造とは違い、ポリパーツなどもキットのままのものはキットのまま。
でも、素組みの面長デカ杉の顔の印象がなくなり、また上腕を延長してあることで、当時のキットに多かった寸足らずな印象も無く、全く野暮ったさを感じなくなっているどころか圧倒的にスマートになっているのが分かります(°▽°)♪(肝心の素組み画像は後日掲載予定ですスミマセンm(_ _)m)

足首パーツは別パーツ化するだけで可動範囲、ポーズが全く変わってきます。これは素材を活かしたポイント改修の賜物で、敷居の高い改修で無くとも簡単にかっこよく出来るという好例です!

というわけで、今回は時を同じくして復活したsakuさま作ガンダムアルトロンとペアで〆させて頂きます!
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2011.10.07 


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